なぜ現地校にしたのか 15歳と12歳で?

それはね、

無料だからですよ。

 

オランダのインターナショナルスクールは、

ダッチインターナショナルスクールといって、

オランダの政府が半分負担してくれていたそうで、

だから、学費は普通のインターの半分。

 

そうじゃない、ダッチインターじゃない

アメリカンスクールとか、

ブリティッシュスクールとか、

そこは200万以上ね。

 

まぁ、一般人としては、無理だねレベル。

 

 

うちはMとHのダブルだからね、

痛いです。

 

合計400万、  無理無理無理ゲッソリ

 

 

ダッチインターでも

二人で200万でしょ。

 

ま、

本当に普通のサラシーマンには

これは、、、

 

ちと痛いな。

 

 

 

 

 

それと、

もう一つの理由はね、

 

オランダに住むんだったら

やっぱりオランダ後は必須だ、って思ったこと。

 

インターも楽しいし、

IBの勉強も素晴らしい、と思ったんだけど、

 

やっぱ、現地に溶け込むためには

現地語が大事だな、と痛感。

 

3年いたら次の赴任地へ、

2年後には帰国、

 

インターに通う子は

そういう、パパのお仕事で移動してる人がほとんど。

そこにずっと止まらない。

だから

どこに行っても同じカリキュラムで勉強できる、という

インターナショナルスクールが便利です。

 

いちいちカリキュラムや言葉が変わってたら

本当に大変だしね。

 

 

大学進学に有利とか、

日本の一流校にIB枠で入学できるとか。

そういうメリットもあるとかないとか、、、

 

でも、うちには全く関係ないし、

そもそも、

大学受験に関係なく、

勉強してほしいな、と思ってもいたし。

 

何のために勉強するのか、

よ〜く考えよう! ってところがドイツの好きなところ。

 

30歳になっても大学生、っていう人いっぱいいるらしい。

 

好きなら、歳なんて関係ないよ、っていいよね。

 

頭ではわかっていてもなかなかそうはいかない日本。

ドイツに来てから年聞かれた来ないしね。

 

好きな人が、好きな時に、好きなものを食べていい、ドイツ。

 

好きな人が、好きな時に、好きな事をやっていい。

 

 

だからこそ

自分で決めることが大事になってくる。

 

 

現地校で、なんとか楽しくやってるようです。