バレエ留学のサポートについて 学校選びは慎重に!

根が正直で真面目なので、

難しいですね、

 

バレエ留学のための

学校紹介。

 

とにかく留学だから、

お金かかるでしょ。

 

それに、大事な時間を使うわけだから、

 

学校選びがとっても大事!

 

 

とにかく、

 

ヨーロッパ、

 

国立、州立はもちろんのこと、

私立のバレエ教室、

職業訓練校としてのバレエ学校、

 

いろいろあります。

 

学費もね、

日本と比べたら、、、

 

だからね、

 

どこでも紹介すればいいわけですよ、

そうすれば私の仕事になるから。

 

 

でも、そうはいかない!

私は陰陽六行でいうところの「月」

詳しくは陰陽六行のブログ記事でご紹介しますね。

 

とにかくこの「月」の人は、

人のために、らしいです。

自分のことより人のことが先になってしまう。

ボランティア精神旺盛らしいんです。

 

だから、移住や留学のサポートの仕事は

ぴったりの仕事らしいですが、

 

本音と建前を

使い分けるのが苦手。

 

いつも本音で生きてる。

 

なので、

 

 

ここはちょっっと、、、

 

と思うような学校は、

サポート対象に入れたくない。

 

そんなこと言ってたら

仕事にならないんですけど、

 

 

自分の子供でも入れたい!と思うような

 

そういう学校を紹介していきたいと思っています。

 

 

日本にいるときはね、

 

海外のバレエ学校、すごい!

いつか、留学させてあげたい!

 

国立、州立なら

どの学校も大差ないだろう、くらいに

思ってました。

そして、私立の学校だって、

ヨーロッパの学校なんだから

絶対良い先生がいるに決まってると。

 

良い学校はずっと良い学校だと。

 

 

でも、

こちらに住んでいて一番思うのは、

 

日本は、良いお客さんなんだな、と。

 

もちろん上手な子が多いから

オーディションを日本で開催するわけですが、

 

日本のバレエ熱に便乗して、

実際の授業とオーディションと、

イメージ違うでしょ、っていうこともしばしばある。

 

まあね、

ビジネスだから、みんな。

 

仕方ないと思うんだけど、

 

留学してから

こんなはずじゃなかった、、、っていうこと

結構あるし、

そういう人も

たくさん見てるので、

 

学校選びは慎重にしてほしい。

 

 

でも、これね、難しい。

 

イメージで、自分が好きな学校と、

 

自分に合ってる学校=学校が自分を好きになってくれる=オーディション合格

 

この2つがぴったり合えばいいんですけどね。

 

 

 

同じ学校でも

トップが変わると

その下の先生方もガラッと入れ替わったり、

 

教育方針が変わったり、

 

経営方針が変わったり。

 

そういうことは当たり前に起こってる。

 

 

 

 

だけど、そういう情報って、

日本にいるとわからない。

 

 

実際、どうなの?

というところ、

 

どう変わって、

どうなったのか、

これからどういう方向性でやっていくのか、

 

そういう一番大事なところ

 

これはもう現地のバレエ関係者から聞かないと

わからない情報です。

 

 

例えば、ですが、

 

今まではずっとクラシック中心の学校だったけど、

今年からはクラシック50%にする、とか、

 

オーディションの時は

クラシックしか見なかったけど、

実際の授業は70%がコンテとか、

 

学校に入ったけど、

発表の場所が全くないとか、

 

とってもけが人が多いとか。

 

コンテ中心の学校でも、

オーディションはクラシックだけだったりします。

基本ができてるかどうか見るわけで、

実際のレッスンも

バーレッスンはやるけど、

90%コンテ、っていうところもある。

 

そもそも

 

オーディション受け付けてるけど、

受かる確率ちょー低い、とか、

 

 

「とにかく海外留学をしたい」っていう人は

それでもいいかもしれないけれど、

 

その先、

海外のカンパニーを目指す人は、

それじゃ困るよね。

 

 

そこまで考えちゃうと、

100%安心して紹介できる学校って、

本当に限られる。

 

学校出たけど

カンパニーレベルには届かない、

っていうこともあるし、

 

怪我のケアをちゃんとしてくれる学校って

限られてるし。

 

あ、

 

でも、これも運とか縁とか、実力とか、

運も実力のうちだと思いますが、

 

 

スルスルっと、

上まで行く子はいるんですよね〜!

 

 

とにかく正直者なので、

どこでもいいから紹介、っていうわけにはいかない。

 

そこを崩すと、

私じゃなくなってしまうから、

 

できるだけ、

その人の目標にあった学校を紹介していきたいと思うし、

 

現地情報を盛り込んで、

判断材料に加えてもらえたら嬉しい。

 

 

留学にはプラスの面もマイナスの面も

背中合わせにあるから、

 

なるべく旬の情報を集めて

動いて欲しいと思います。

 

 

私に何かできること、

私じゃないとできないこと、ってなんだろう。

 

と考えた時に、

 

ニュージーランドに1年間、

オランダに1年間、

ドイツに来て3ヶ月、

その間、イタリアの先生方と親しくなり、

あちこちのバレエ事情に詳しくなりました。

 

これを独り占めにしておくのはもったいない。

 

なので、これ、

みなさんにお分けしていこうと思います。

 

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