必要なものってたくさんある?

 

出不精なので、

 

二度目のニュージーランドだから、

会いたい人はたくさんいるのですが、

自分から「会おう!」と

積極的に出て行かれない。。。

 

NZ冬だし、寒いし、、、、

午前中は 瞑想の時間にしてる。

 

そんな中、

私が以前コーチングの勉強してる時に

無料コーチングでお申し込みいただいたクライアントさんから

ご連絡いただいて、

おしゃべりすることができました。

 

そして何と、

お庭でとれたフィジョアでチャツネを作った、と

お土産にいただいたんです。

これがとっても美味しい!

売れるんじゃないか、というくらい美味しい!!

こういう生活、いいな〜〜〜、と思うけど、

多分、私にはできないな。きっと。。。

落ち着きかけると、

なんだかソワソワしてきて、

動きたくなってしまう。

動いてることが快適で、

一箇所にいなければならない、と思うと、

途端に息苦しくなる。

 

この3年間、

あちこち移動して、

引っ越しもして、

大変でしょ、と言われるけど、

確かに振り返るととっても大変だったんだけど、

楽しくもあったなぁ。

NZ → オランダ → ドイツ → NZ

すごい距離の引っ越しだなぁ。

この経験をどう生かしていくかは

今後考えていくけど、

とにかく、

なかなかできない経験をさせてもらったな、、、

 

自分に必要なものもはっきりしてきたしね。

それは、

・ビーチの近く

・美味しい食材

・暖かいこと

・気の合う友達

もちろん、家族とか、お金とか、mustだけど、

海の近く、ということが、

私にとってこんなに大事だと思ったことはないなぁ。

こうやって、

本当に必要なものがはっきりしてくると、

それ以外はどうでもよくなってくる。

だから、持ち物も少なくなってきて、

今では大小のスーツケース1つずつに

ぜ〜んぶ入ってる。

服も、調味料も、鍋も、

これだけで、生活できる。

望んでこうなったわけじゃないんだけど、

強制的にこうならざるをえなかったんだけど、

 

これって、気がつけば理想の生活。

スーツケース1つで、

身軽に動き回れること。

憧れの生活を、今してるんだな、と

ここまで追い込まれてやっと気づくとは。

見方ひとつで、

すっごく大変、から、

憧れだった生活。

 

これから私の経験を必要としている方に

分けて行かれたら、と思ってます。

 

チャツネは作れないけど、

私は私のできることで

誰かに喜んでもらえたら嬉しい。

 

次回は、

私のトランクの中身を公開しようと思う。

トイレが綺麗な国で暮らすために必要なもの、

くらいに考えていただけたらと思います。

では、またあした〜。

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